こんにちは! 神奈川県川崎市と、オンラインzoomにてチョークアート教室を開催しています。いろどりカラーズの岡崎彩子です😊
チョークアートに使う道具って何?
今回はオーストラリア発祥の消えないチョークアートに使う道具のご紹介をしていきます。
まず最低限必要なもの!
オイルパステルと、キャンバスになるブラックボードです。よく、チョークアートなんだから、あの学校で使ってるチョークじゃないの?と言われるのですが、オーストラリア発祥のチョークアートは基本的にオイルパステルを使っています。
私のおすすめは、
ぺんてるのオイルパステル!
日本製なので簡単に手に入りやすいですし、適度な硬さもあり、それでいて硬すぎないため色と色を混ぜやすいオイルパステルになります😊
ブラックボード(キャンバス)
そしてもう一つ大切なのが、土台のキャンバスになる板、ブラックボードになります。こちらは販売している方もいらっしゃると思いますが、基本的にMDFボードという木の板にチョークアート専用の塗料を塗ったものになります。
私のチョークアート教室でも、プロアーティスト養成コースの一番初めの基礎コースにこちらのブラックボードをつくるレッスンを行っています。プロは自分で板を塗れないと大変ですからね!一度コツをつかめばそんなに難しくないですよ😄
オイルパステルとボード(板)があれば基本的にチョークアートは描けます!なんて簡単😊旅行先でも描けちゃいますよ!
はい、最低限の道具のご紹介でした!いやいやまってまって!コーティングとかは!?下書きは?ちゃんと教えてよ!そんな声が聞こえてきそうですね💦
ではでは、もう少ししっかりとご紹介しますね!私のチョークアート教室の初心者さん向けチョークアートキットに入っているものなんかも♪
チョークアートの基本道具まとめ
■チョーク(ぺんてる専門家用パス)←ぺんてるさんにはオイルパステルにも数種類ありますので、ご購入の際は「専門家用パス」を選んで下さいね😊
■ブラックボード(専用の板です)練習するときなんかは、黒の色画用紙やオーブンペーパーなんかに描いたり、ペンキを塗らないMDFボードにそのまま描いたりもします
■ブラックペンシル・ホワイトペンシル 黒と白の色鉛筆です。黒は仕上げの時にはみ出した部分を塗りつぶして消すのに使います。白の色鉛筆は下書きや文字、装飾に使います
■ブラシ(刷毛) チョークアートは描いているうちにぽろぽろとパステルのカスが出てくることが頻繁にあります。そのときに手ではらってしまうと、板にパステルの跡が残ってしまうことがあるので、優しくブラシで払ってくださいね
■チャコペーパー 下書きを板に簡単に写すときに使います
■消しゴム なんと!板に描いたチョークアートは消しゴムで消すことができます。ですが何度もこすってしまうと、土台の板の方がダメージを受けてしまい、次にチョークの色を乗せようのとしたときに乗らないことがあります。あくまでも、ちょっとはみ出したときなどに使いましょう。
■ウェットティッシュ チョークアートは色と色を指で混ぜ合わせていくため、指先に色がついてしまいます。指先についた色をそのままにしておくと、他の所が汚れてしまうので洗い流すかウェットティッシュで拭き取りましょう。オイルパステルは油汚れになるので、メイク落としシートを使うとするっと拭けますよ♪
■コーティングスプレー チョークアートはオイルパステルで描いているため、基本的に簡単には取れませんが、ちょっと触れただけでパステルの色がついてしまったり、長年飾っていると変色してしまったりすることがあります。そこで便利なのがコーティングスプレーです。私は水性のラッカースプレー(艶消しクリアタイプ・アサヒペン)を主に使用しています。
基本的にはこんな感じでしょうか? わりと始めるには初期投資は少ない方かな?と思います。筆も使わなくて済むので買いそろえる必要もないので安価に始められます。
近々、簡単にチョークアートをお試しできるキットなどもオンライン販売していく予定ですので、ちょっとやってみたいかも?と思う方はLINEの登録をお願いします😊無理な勧誘などは致しませんのでご安心くださいね。「登録プレゼント」とひとことメッセージを入力すると無料のプレゼントももらえますのでぜひ!
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